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無料ゲームオセロ/リバーシ研究部屋

無料ゲームオセロ/リバーシ研究部屋というサイトを公開しました。
当サイト「空想村落」の更新頻度も随分下がっている状況でしたが、
新作ノベルゲームのシナリオと合わせてそんなサイトを作ってました。

無料ゲームオセロ/リバーシ研究部屋の作成は2007年の夏ぐらいから始まっていたんです。
もう随分前です。

2007年の夏は、仕事がかなり暇だったんです。
その時期は常駐先の企業で作業をしていたんですけど、
その常駐先の企業でやるはずだった仕事が突然流れてしまったんです。
で、契約が切れるまでやることがなくなってしまったと。。

そんなこんなで、一緒に常駐していた人と
先輩A「暇だねー」
僕「そうっスねー」
先輩B「まあ、暇なときは勉強とか、好きなことやってればいいんだよ」
僕「なるほど」

※年齢関係は→な感じ 僕 → 先輩A → 先輩B
とまあ、そんな会話をしていたわけです。

で、先輩Aとは入社した時期が近くて、仲が良かったんで、よく二人で休憩室とかで話してたんです。
僕「あー、今日も暇っスねー」
先輩A「そうだなー」
僕「このままで良いんですかねー」
先輩A「まあ、そうだなー」
僕「ところで三国志なんですけど…」

このとき、僕は三国志大戦(ゲーセンの)にものすごくはまってたんです。
で、その先輩Aは三国志大戦はやってなかったんですが、
三国志にはすごい詳しい人だったんで、
横山光輝三国志についてなどをよく語り合ってたんです。
それが、既にはまっていた三国志大戦に更にどっぷりはまりこんでしまう原因となるわけです。
(1プレイ300円は高すぎる

先輩A「こんなものを作った」
静かなオフィス内。
突然、先輩Aからメッセンジャーでそんな文章が送られてきました。
僕は「なんだー?」と思いながら添付されてきたファイルを開きました。
そしたら、
『ひっかかったなw』
と、書かれたメッセージボックスがポンポンポンポンと次々に表示されました。
僕はなぜか文末に書かれた「w」など、もう全てが笑いのつぼにはまり、静寂なオフィス内でふきだしそうになりました。

僕「先輩、勘弁してくださいよ。 なんスかー、あれ?」
先輩A「ははははは、いや、暇だったから」

そんなこんなで、先輩Aとプログラムの作り合いが始まったのです。

で、そのプログラムの中でネットワーク対戦ができるオセロが含まれていました。
でで、せっかくここまで作ったから、もう少し作りこんで、HP上に公開しよう、
などと考え、約2年の歳月を経て、無料ゲームオセロ/リバーシ研究部屋というサイトが出来上がったんです。


……
………とまあ、文脈がムチャクチャですが、こんな感じで作りました。

もう少し真面目に書くと、オセロは再帰プログラムの勉強にはうってつけだったってことが理由です。
仕事柄、必要な知識ですので、サボってたわけではないです。。
で、プログラムが出来たから、それを公開する場所が欲しかったということです。

by ttaku  at 20:25
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